人気ブログランキング | 話題のタグを見る

~番外編その1~

先日、ある展示に使うとのことで生ワカメを漁師さんから分けてもらいました。

それと一緒に食べる用のワカメも。

これはぜひ「タケスイをいただきます!」に使わなくては!…と思ったのだけれど、

この企画はお魚を食べようという企画なのでワカメってありなの…??

いやいや、でもせっかくいただいたのに使わないなんてもったいない!とも考え、番外編にしてみました(笑)


漁師さんの話によると今年はワカメがたくさんとれているそうです。

ワカメなんて「ふえるわかめちゃん」しか使ったことないので乾燥していない生ワカメは初の試みです。

たぶん多くの方が海から獲れたてのワカメを食べたことないんじゃ…なんて思ってしまうのですが、どうなのでしょうか??

漁港とかが近くにある地域じゃ普通なのかな?



↓早速お料理へ↓

ワカメは鮮度が落ちるのが早いと聞いたのでパパッと茹でていきます。

茹でてから冷蔵庫に入れたり、またまた冷凍してしまえば1か月ほど持つそうですよ!(とはいっても早めの方が良いですけれど)

❶下処理

海から上がったばかりのワカメには汚れや小さな生き物が付いている場合があるのでしっかりと洗っていきます。塩抜きはした方がいいのかな?と思ったので洗った後は一晩程水に浸けて塩を抜いていきます。

~番外編その1~_e0447984_13265602.jpg
しっかり根までついているワカメをたくさんいただきました(これはほんの一部)
なんだか、、、野沢菜みたい、、、笑

❷茹でる

茎の部分と葉の部分を分けていきます。茎と葉は茹で上がる時間が異なるので分けた方がどちらも美味しく頂けます(茹ですぎると固くなったり風味が落ちるみたいなので…)。めんどくさければそのままでもいいかもですね(笑)

~番外編その1~_e0447984_14431341.jpg
葉がついている茎はこんな感じで分けました

茎と葉に分けたらそれぞれを食べやすい大きさに切っていきます。

切り終わったら鍋にたっぷりの水を張り、葉なら20-30秒程、茎は1分程さっと茹でます。

~番外編その1~_e0447984_14434218.jpg
茹で上がるとTheワカメ!な緑になります

❸茹でたワカメはお好きなように食べましょう!

~試してみたレシピ~

①カップラーメンに入れる

茹でたワカメ()を出来上がったカップラーメンに入れるだけです。たまたま茹でた日にカップラーメンを持ってきていたので試してみました(笑)

乾燥ワカメと違い、磯の香りが…!少しコリコリもしていてとっても美味しい!磯の香りは嫌な香りではなく、ほっとする香りでしたね。ラーメンに入れるとスープの味に負けちゃうかと思いましたが、そんな不安は食べた瞬間になくなりました。そのくらいワカメの味がしました。

~番外編その1~_e0447984_14433921.jpg
醤油ラーメンに入れました
トダテさんは豚骨に入れていましたが、美味しかったそうです

②茎の佃煮

ワカメを貰いに行った際、漁師さんに「佃煮が美味しいよ!」と助言をもらったので試してみました!佃煮なんて作ったことなかったのですが、結構簡単でした。

使った材料はコレ↓(大さじの用意がなかったので大きめのスプーンで代用)

ワカメ茎()150g程、醤油スプーン3杯、みりんスプーン3、料理酒スプーン3、

砂糖スプーン2、しょうがチューブ1cm程(お好みで)

全部の材料を鍋に入れ、煮だってきたら少し火を弱めて汁気がなくなるまでかき混ぜながら煮るだけ!

~番外編その1~_e0447984_14434476.jpg
ここから汁気がなくなるまでコトコトします

茎がコリコリしていて噛む度に味が染み出てくる!なんだかおばあちゃんを思い出す味。

佃煮は小魚のイメージしかなかったのですが、ワカメも捨てがたくなりました。

ちょっとしょっぱさがある味付けだったので、甘い佃煮が好きな方はもっと砂糖を入れても良いと思います

~番外編その1~_e0447984_14434701.jpg
ワカメの茎の佃煮
ゴハンのお供にもってこい!!

他にも、ワカメサラダとか、炒め物とか、、調べるとたくさんのレシピが出てきました(今回はやらなかったですが…)。
ワカメって万能ですね!栄養も満天!ワカメにハマりそうです。

ということで番外編のワカメでした!
本編もそのうち上げますのでお楽しみに~👋




# by takesuiminami | 2024-02-24 10:08

皆さんこんにちは!

みなみんのタケスイをいただきます、第3弾です。

もう三回です。はやいものですね…。この企画は最低でも1カ月に1回はやっていこうと思っているので1年で12回は進んでいく予定です。

皆様お楽しみにしていてくださいね♪

段々とお料理っぽく出来るように頑張っていきます。ちなみに、第1弾を見た親族からは「それは料理なのか…?」と笑われました(笑)。けれども、そんな第1弾から段々と進化していってはいると思うので…期待しておいてくださいね😁

ちなみに今、水族館はリニューアル工事中です。普段とは違う作業にへとへとしている人も多いですが、4月オープンに向けて着々と進んでいますよ~!

ぜひ4月になったらお越しくださいね!



↓早速お料理へ↓

今回はドでかいイシガレイを使っていきます。

1.2弾とも深海魚を使っていましたが、今回は身近にもいるオサカナです。

右カレイ左ヒラメと言われるようにお顔が右を向くのがカレイです。

(たまーに左向いてるカレイ、右向いているヒラメもいるので紛らわしいこともありますが笑)

イシガレイちゃんはパッと見ると普通のカレイですが、表側に石のような硬い部分が何か所かあります。子どもはあまり目立たないけれど、大きくなるとはっきりと出るので他のカレイとの見分けもしやすいと思いますよ!

第3弾~イシガレイの○○~_e0447984_16590273.png
体の真ん中や上下に石のような”骨板”があるの分かりますか?

タケスイにも入ってくることはありますが、ちっちゃい子が多くてこんなに大きいのが来ることは滅多にないです。

イシガレイは釣りとかでも獲れることがあるそうですね!釣りをする人はゲットする機会もあると思うのでぜひイシガレイ料理に挑戦、又はレシピを知っている方いれば教えて下さい~!

そしてどんな料理にするかというと…

カレイといえば!煮付けでしょ!と単純に思ったので煮付けにチャレンジ!

醤油やらなんやらを全部準備するのが大変だったので、今回は「すきやきのタレ」を使用して作りました!(館長から助言をいただいたのです)

これなら簡単にできるのでは?!

ということで作っていきます。


~イシガレイの煮付け~


❶イシガレイを用意する

 釣りで釣っても良し!市場とかでも売ってるのかな?


❷体全体についているヌメリをしっかりととる!(表も裏も)

 イシガレイは鱗がない分、体を保護するためのヌメリがすごくついています。これをタワシでゴシゴシ!ヒレや頭、エラ蓋のところなど念入りにゴシゴシ!これが残ると臭みが出てしまうみたい…。

第3弾~イシガレイの○○~_e0447984_17023783.png
表面に塩を振ってゴシゴシするとよくヌメリが取れますよ


❸表側についている“石のような硬い部分“を包丁でとっていく

 包丁で削ぎ取っていくのですが…なんだかんだこれが一番難しかったです(笑)

だけど頑張って取ります。

第3弾~イシガレイの○○~_e0447984_17024177.png
手を切らないように!包丁は良く研いでおきましょう(笑)

❹頭・内臓を取り、丁度良い大きさにぶつ切りにする

 今回カレイが大きかったので頭を落として内臓を取りましたが、エラと内臓を取るだけでOKともレシピ本には書いてありました。だた、エラと内臓だけ上手く取れるのか…?という不安もあり…頭を取りました(笑)

 その後、皮にバッテンの切り込みを入れて(片側)下処理は終わり!

第3弾~イシガレイの○○~_e0447984_17025199.png
第3弾~イシガレイの○○~_e0447984_17025640.png
イシガレイが大きいのもありましたが、背骨がかっっったい!包丁の根元で力を込めて切る!


❺汁を入れ煮立たせてからカレイの切身、薬味を入れてしばらく煮る

 煮汁は「すき焼きのタレ:水=1:2」。カレイは切り込みを上にして入れ、薬味はネギの青い所・しょうがを薄く切ったものをカレイの切身の周りに散らばらせました。落し蓋をして、約10分コトコトと煮込みます。時々、汁を切身にかけながら様子を見て…。

第3弾~イシガレイの○○~_e0447984_17030365.png
ネギは私の実家から送られてきた極旨深谷ねぎの青いところを使用しました。


❻覗き込んで火が通っていたら完成!!盛り付けましょう!

第3弾~イシガレイの○○~_e0447984_17030759.png
めちゃくちゃいい匂いです...



今回のイシガレイはメスで、卵をものすごくたくさん持っていたため「卵もりもりカレイの煮付け」になりました。半分くらい卵だったんじゃないかという程いっぱいでした(笑)

ただ、この卵がとても美味しい!カレイの身は柔らかく場所によってはトロっとする口触りで、卵はホクホク!粒感の滑らかなタラコという食感かな?これが煮汁と絡んで、ご飯が欲しくなる1品でした。「イシガレイは臭い」と割と言われていたので臭み残るかな…と危惧していた(今回使った子は一回冷凍しちゃったし…)のですが、ヌメリをしっかりとったのと、薬味をたくさん入れたからか、全く臭みは感じませんでした。カレイの旬は夏みたいですが、冬のカレイは今回のように卵を持っていることもあるので卵を味わいたいなら冬のカレイが良さそうですね!今度は夏のカレイも食べたいな。そして5枚おろしにも挑戦…できたらいいな(笑)

第3弾~イシガレイの○○~_e0447984_17031762.png
今回はタケスイレディースで頂きました

ということで今回も大成功!172.png

また、次回もお楽しみに169.png


~今回の調理の様子は竹島水族館公式Youtubeにて公開されますのでそちらも併せてご覧ください~



# by takesuiminami | 2024-02-12 17:36


早くもお料理企画第2弾です!
お料理の前に、、、
ついに企画名が決定しました~109.png
その名もタケスイをいただきます!です。
蒲郡ならではの地魚やタケスイにもいるお魚とかを食べよう!ということで「タケスイをいただきます」という名前になりましたのです。
ちなみに第1弾の様子は駿さんがとてもすごい編集をしてくれてYoutubeにupしているのでぜひ見て下さいね~!!!
今回の料理もそのうち上がるのでお楽しみに110.png

そしてそして、今回は何をやるかというと…

前回はそのまま焼くだけだったのですが、それだと何にも進歩していかないので今回はさばいちゃえ!ということで、捌くといえばの三枚おろしに挑戦しました。

でも三枚おろしって結構ハードルが高い気がして、皆さんに三枚おろしの様子をお届けするんだったら変な知識だとマズくない…?ということでなんと私「魚のおろし方」という本を買ってしまいました(笑)

でね、読んでみたのですが、なんとなく書いてあることは分かるけど…どういうこと?となってしまいチンプンカンプンでした(笑)

結局捌いてみないと分からん!ということで今回に至ったというわけなのです。

これを見ている人で三枚おろししたことない人もおそらく文で読んでも分からないと思うのでぜひ実際に挑戦してみてください(笑)



↓さっそくお料理へ↓

今回使った魚は「ユメカサゴ

蒲郡でもよく獲れる深海魚で、竹島水族館でも展示中です!

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」_a0305077_13594015.png
ジッとしていてあまり動きません...

使ったユメカサゴはいつも水族館に深海魚を連れてきてくれている漁師さんからのご厚意で頂いたものです。いつもありがとうございます<(_ _)>

蒲郡らへんではユメカサゴのことを「ワガ」と呼んでいるそうですね。縁起物としても食べられているそうです。確かに真っ赤でとってもキレイなおさかなでしたね✨

今回は焼くには焼くのですが、ホイル焼きにチャレンジ!フライパンでとても簡単にできるので洗い物も少なく、ちょっと疲れた日の夕飯にも丁度良いのでは?!



~ユメカサゴのホイル焼き~

❶ユメカサゴを用意する

 お店で見かけたらお家へ連れ帰ってみてください🐟

❷ウロコを取る

 赤っぽいウロコがたくさん付いているのでしっかりと取ります。この時、背ビレなどヒレのトゲに注意!毒は無いけど鋭いので刺さったらイタイ😵

(先にキッチンバサミでヒレを切った方が安全ですね笑)

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」_a0305077_14061053.png
ペットボトルのフタで鱗取り、チャレンジ!

❸早速捌いていきます!

 1.まずは頭をとる。内臓を出して身をしっかり洗います。その後はしっかりとキッチンペーパーで拭いていきます。ちなみにお腹の中はまっ黒!深海魚ならではですね~ 114.png(まっ黒な理由はyoutubeで説明しているのでupされたらチェック!!)

 2.三枚におろしていきます!まずは半身。背骨を感じながら包丁を進めていきます(と本には書いてあったのですが、背骨?どこ?という感じでした笑)。背骨を貫通しないように頑張ります。

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」_a0305077_14065884.png
力を入れすぎないように慎重に

 3.背骨側を下(まな板)側にして同じように切っていきます。

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」_a0305077_14274843.png

切り終わった後がこちら。骨に身が結構残って...ムズイ

 4.中骨?(内臓を囲っていた骨)を削ぎ取る(上の写真だと黒っぽい所)。これが割と難しい!なるべく骨に沿って斜めに切る

 5.三枚おろしの完成!!


❹魚に下味をつける

 塩胡椒などをしょっぱくならない程度にかける

❺魚を包む

 フライパンにアルミホイルを敷き、その上にお好きな野菜(私はエノキをいれました)と❹の魚、バターを入れて包みます。

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」_a0305077_14275635.png
ちょっとササミ感ありますね(笑)


❻焼く!

 10分弱(ご家庭によって調整)火にかけていい匂いがして来たら中身を確認し、火が通っていたら完成!!!開けた瞬間の良い匂いが幸せですよ。

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」_a0305077_14281686.png
今回はヤマダさんに試食をしてもらいました
美味しいとお褒めの言葉もいただきました~✨


まず、思った以上に三枚おろしが形になったので一安心。

ホイル焼きはフワフワな身でサッパリしている上品な味がしました!ホイルで包んで蒸らされたことでよりフワフワ感が出たのではないかと思います。バターが良い味を出していたのでオススメですね。

予想外だったのが、下に敷いていたエノキがバターとユメカサゴのうまみエキスをぐんぐん吸い込みめちゃくちゃ美味しかったことです(笑)

滲み出るエキスがとても美味だったので、ユメカサゴはエキスを味わえる料理法も良いのでは?!と気づきました。

煮魚とか汁物とかかな?なので次にユメカサゴを使う時はそんな方法でチャレンジしようと思います!

次回何をお料理しようか考えながらお正月を迎えようかな~

お楽しみに!


そして今回の調理の様子は竹島水族館公式Youtubeにて公開してます!

↓をタップすると飛べるのでぜひこちらもご覧ください🎵





# by takesuiminami | 2023-12-29 15:35

新企画、始動!!!


皆さんこんにちは、ミナミです!

タケスイスタッフに加わり現在2年目で、

お魚担当からアシカ担当とシフトチェンジをしたりと濃い毎日を送っています。


そして、、、

この度なんと!新企画に挑戦なのです!!

ざっくりというと“お魚料理にチャレンジして美味しく食べよう!”といった企画です。

ウチにはグルメハンターこと三ちゃんがいますが、三ちゃんとは別路線で、地魚などのよく食べられている魚の料理方法やその味を皆さんにお届けできたらいいな!!

(ちなみにグルメハンターは「食べれるのそれ?!」といった生き物達を食らっています)

とは言っても私、料理があまり得意ではなく、ニガテで(というかなんだかメンドクサイ)魚料理なんて全然やったことありませんの

なので、企画が進んでいくにつれてのミナミの成長もお楽しみいただけるかと()

料理があまり得意でない方にもぜひ見ていただきたい!私と共に修行していきましょう!!


↓それではさっそくお料理へ↓


初回に使った記念すべき魚は「ニギス」

蒲郡ではメジャーなお魚ですね!館長に聞いた話だと夕飯がニギスだと少し落ち込むくらいによく食卓に出てくる魚だそうです。

ニギスといえばフライ!と思ったのですが、はじめから揚げ物は勇気がなかったのでシンプルな“塩焼き”にレッツチャレンジ!




~ニギスの塩焼き~


❶ニギスを用意する

新企画、始動!!!_e0447984_15304162.jpg

スーパーで5匹入って300円弱でした、ヤスッ!


❷ウロコをとる

  ペラペラな鱗だったので手でなぞるくらいでも取れました。なんなら網で海からあげてくる際に大部分がとれちゃうみたいです。力を入れすぎると身ごと削れるのでお気をつけください。※ミナミは身を削りました()


❸塩をふる

  魚そのものの味を楽しみたい人はパラパラかけるくらいでOK!濃いめが好きな人はパラパラを2周くらいかけてもいいかも?


❹焼く

  脂がけっこう落ちるのでとてもいい匂いがするのと煙も出るので換気扇は回しましょう。

新企画、始動!!!_a0305077_17415159.jpg
慎重にキレイに並べてみました。写真映えもしっかりと!(笑)
新企画、始動!!!_a0305077_17420113.jpg
良い具合かな?
身が柔らかいのでフライパンなどで焼いてひっくり返すときは注意!

❺盛り付けて完成!

フワフワな身に良い具合に脂がのってど美味い!ミナミ的には今まで食べたフライよりも身がフワフワしているように感じました。頭も内臓もそのままで焼いたのですが、内臓もあまり臭みとかはなくペロリと完食しました!!なんと卵も持っていましたヨ。

想像以上の美味しさだし簡単なので、みなさんもぜひニギスを見かけたら塩焼きはどうでしょうか?


新企画、始動!!!_e0447984_15305458.jpg

完成したものはみんなでいただきました!
お料理男子のトダテさんとヒラマツさんにアドバイスをもらいつつ、、、





今回は初回だったのでただ焼くだけでしたが、次回からは包丁も登場させて捌くのに挑戦しようと思います。

ちなみにミナミは三枚おろしも満足にできません!

はたして、どうなるのでしょうか?!次回もお楽しみに👋


そして今回の調理の様子はタケスイ公式Youtubeにてアップされています!

↓から見れますのでぜひご覧ください🎵





# by takesuiminami | 2023-12-03 15:28